完封勝利!!
美唄尚栄 000 000 000|0
連 合 040 001 00 ×|5
<連合スターティングメンバー>
1・2B稲垣(栗山)
2・3B鳶坂(夕張)
3・P田中(夕張)
4・CF対馬優(栗山)
5・1B對馬瑞(夕張)
6・C松尾(栗山)
7・SS石川(栗山)
8・RF澤木(栗山)
9・LF木村(深川東)
1回表、連合は1死3塁とピンチを迎えるが、3番打者をサードゴロ、続く4番打者にはファーボールを与えるが5番打者をショートゴロに打ち取り0点に抑える。
その裏、連合も2死からファーボールとヒットで1・2塁と先制のチャンスを作るが無得点に終わる。
2回裏、1死1・3塁のチャンスでバッターは9番木村。見事にスクイズを決め1点を先制する。(記録は内野安打)その後、1番稲垣、4番対馬優にもタイムリー2塁打が飛び出し、この回一挙4点をあげる。
先発の田中は初回こそピンチを作ったが、その後しり上がりに調子をあげ相手打線を無得点に抑える。
ランナーを出しながら、なかなか追加点が奪えない連合は6回裏2死1・3塁から1塁ランナーの対馬優が盗塁を試み、キャッチャーからの送球がそれる間に3塁ランナーの鳶坂がホームイン。待望の追加点をあげる。
5回から8回まで一人の走者も出せなかった美唄尚栄だが、9回表に意地を見せる。2死から3番打者が放った打球はショートへのゴロ。これがイレギュラーしセンター前に抜けるヒットに。続く4番打者もライト前へ打ち返し1・3塁のチャンスを作る。
ここで連合ベンチから伝令がマウンドに。落ち着いて最後のバッターを三振に打ち取りゲームセット。
先発田中が被安打4、奪三振8の好投を見せ見事完封勝利。
打っては4番対馬優が3安打1打点と打線を引っ張った。
2度2塁走者を牽制でアウトにするなど、エラーは牽制悪送球の1つだけと内外野とも堅実な守備をみせた連合。
次は11月2日(土)10:30から春の大会では敗れてしまった滝川工業とのリベンジマッチになります。
ということで、ニュース風にお伝えしました。m(__)m
なお、スタンドからの撮影がNGだったため試合中の写真がありません。(>_<)
なので、試合後の田中選手のインタビューの様子を貼っておきます。
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