誰かのためのデザイン
第3回「なして?のデザイン」が5月24日(木)に行われました。
今回のテーマは「誰かのためのデザイン」
友だちや家族、人間だけではなく、例えば犬のためのデザイン。
相手の気持ちになって、役立つようなデザインを考える「誰かのためのデザイン」
今回の講師の学生さんは、雪道でも使えるベビーカーの研究をしているそうです!
ユニバーサルカラーなどの話から、特殊な眼鏡をかけて、色弱の方が実際にどのように見えているのかなど体験してみます。
(生徒達がかけているサングラスみたいなものが特殊な眼鏡)
みんな色の見え方の違いにビックリ!
カラフルな飴玉も普段と全然違って見えました。
かっこいいスニーカーも全く違う色に見えます!
(文章と写真では、その違いが全く伝わらないのが残念です。)
今回の参加者は高校生9名、中学生3名の計12名。
みんな普段は出来ない経験ができて、楽しそうでしたよ~♪
次回は6月8日(木)「ぬいぐるみの世界を切り取る」です。
0コメント