本のない部屋は、魂のない肉体のようなものだ
夕張高校の休校も終わり、いよいよキセキノの2020年度も本格始動となります。
削られてしまった学習時間。高校でも先生方が頑張って学習活動に取り組んでいる中で私たちもできる限りの助力をしていきたいと思います。
さて、夕張市では2月末より拠点複合施設「りすた」がオープンし、それに伴って付近のバス停も統合され、バス待ちスポットも廃止されることになりました。
バス待ちスポットの中には多くの蔵書がありましたがこの度、それらをキセキノで引き取らせていただくことになりました。
まんがで読破シリーズ。西村京太郎、内田康夫などのミステリー系。各種図鑑など、バラエティに富んだ書籍がキセキノに加わり、多くの本に囲まれる環境になりました。
タイトルは古代ローマの政治家、哲学者のキケロの言葉です。
身の回りに本がある環境。ある日何気なく手に取った本がきっかけで人生が変わっていくこともあります。(私がそうでした)
様々なジャンルの本を取り揃えていますので、キセキノに来た際には是非一冊でも手に取ってみてください。
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